矮小化されたあなたの依存症は、ひどくつまらない一枚の絵として人々に嘲笑されるに至る
彼⼥は私の天使
ライバルは多いけど
彼⼥は優しいから
私のためのスペースを
取っておいてくれる
⽜丼を⾷べて
酎ハイを飲んで
彼⼥の歌を聞く
布団に⼊り
スマホを気にしながら
彼⼥の夢を⾒る
そう、彼⼥は私の天使
性的な妄想をしたことはないが
いや、絶対にそんなこと
私は⼀度も考えたことはない
私は彼女を理解している
仕事を切り上げて
プレゼントを持って
彼⼥に会いに⾏く
もう少し
もうすぐ隣の駅
いつもの会場
しかし
私は無視される
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