間口を狭くすることによって広がる可能性について
“GRUNGE SOUL”以降、このアルバムの収録曲を中心にライブをやっている。かつての曲は、一切やっていない。
雰囲気が合わないし、それくらい極端なことをしなければ、伝わらないことがあると思う。一緒にプレイしてくれるメンバーにも、ぼくの音楽を聞いてくれる人にも、そして自分自身にも。
昨年の秋からこのメンバーでライブをやるようになった。
極端な舵を切ったぼくの音楽を解釈出来る人は、もはやそんなにはいないと思う。そういう意味では、ぼくは間口をかなり狭めたとも言える。
でも、むしろその方が可能性が広がったのは何故だろう。
今現在のこのメンバーでのレパートリーは、アルバム収録曲が7曲、アウトテイク盤の曲が1曲。今度のライブではアルバムの収録曲をもう1曲増やす予定だ。
そして、さらにこのアルバムでやったことを進化させたい。ライブで、そしてリリースで。
◾️2019.04.16(tue)◾️
“live at RiNen”
@RiNen 東京 | 早稲田
charge ¥2,000(order 1drink)
open / start
19:30 / 20:30
山下太郎(vo.g)+佐々木遥(key)+中村憲司(d)&結城義広(vo.b)
****RiNen
東京都新宿区早稲田町74 早稲田オアシスビルB1F
****スケジュール
◾️2019.04.16◾️
“live at RiNen”
@RiNen 東京 | 早稲田
◾️2019.04.22◾️※サポート出演
“總水とおま&MAYUWRA Special Live !!”
@銀座TACT 東京 | 銀座
◾️2019.05.17◾️
“absolutely vol.2”
@Shibuya ROOTS 東京 | 渋谷
◾️2019.06.22◾️※サポート出演
“彩水 Birthday Live 2019”
@Com.Cafe音倉 東京 | 下北沢
各詳細↓↓
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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