作詞作業について
最近の楽曲コンペティションの傾向として、完パケに近いアレンジが施されていることはもちろんとして、さらに歌詞も作り込んであるもののほうが採用率が高いのだとか。以前、仮歌さんの声が本ちゃんのシンガーの声に似ているほうが採用率が上がると言っている人もいたけど、ジャッヂする側が素人なんだねと思ってしまいます。生地を輸入している知人曰く。素材を見せても完成形がイメージできる人間はごくわずかだと。作詞は自分の作品と提供用とでは書き方が180度違います。
提供用の体で書いた仮歌詞↓↓
人に書く場合はテーマありき。テーマが提示されていれば、あとは素材を集めて組み合わせるだけです。一方自分の作品の歌詞は、メロディやトラックと同時に浮かんだ言葉をメモか音にして残しておいて、あとで自分がそのとき何をイメージしていたのか俯瞰で眺めます。そこに見えたテーマに沿って、補足・修正して完成させます。いずれにしても、作詞作業にはさほど時間をかけません。聞いてナンボ、どう聞こえるかの世界。いっそのことライブで歌いながら、あるいはレコーディングしながら修正していくくらいでいいと思います。
New Type Beat
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RELEASE
New Album - IN THE NEXT BREATH -
山崎まどか ニューシングル
眠れぬ夜の祈りごと
c/w I Wanna Be A Cat
Prod 結城義広
AppleMusic
Spotify
試聴トレイラー↓↓
山崎まどか
“眠れぬ夜の祈りごと c/w I Wanna Be A Cat” トレイラー動画
Yoshihiro Yuki - NEW WAVE -
“生きることにそもそも意味なんてない”
ネオソウルをベースにR&B、ヒップホップ、さらにはEDM、エレクトロニックミュージックをも取り込んだ結城義広の新作EPは、不透明感を増す現実世界をポジティブな視点で歌い上げた珠玉のアンソロジー。
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
DL / サブスクリプション
AppleMusic
Spotify
CDパッケージ / ディスクユニオン
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