ホームページが新しくなりました!!
ぼくのオフィシャルサイトがリニューアルされましたよ~
こんばんは
結城義広です
昨年末から、SNSやブログなどの見直しをしてまいりまして、その中でもホームページは最大の難関だったのですが、やっと(やっと)重たい重たい腰をもちあげて、リニューアルいたしました。
以前のホームページは、主にインディーズのバンドに特化したサービスを利用していて、操作画面はすべてフォームになっていて、文字や数値を入れたり選択すればいいだけだったので、非常に扱いやすく、他にやらなければならないことが多い人には、とてもとてもいいシステムだったのですが、いかんせん、デザインが古いというか、いかにも"インディーズバンド"的なカラーが強くて、それは今後のぼくの展開にはイメージ的には合わないという見解に達し、今回のリニューアルに至った次第です。
イメージって大事です
ぼく結城義広のサイトやSNSについては、eコマース的な、SEO的な諸々、要はインターネット上で集客して、収益をあげるということが目的ではなく、音楽のイメージ、楽曲のイメージ、さらにはアーティストのカラーを、音楽を聞くより前にまずは伝える、イメージしてもらうことが目的なので、いかにもインディーズバンドだぜ!みたいなのはカラーがちょっと違うし、笑っちゃうんだけど、クーポン券だとかポイントカードだとかで、ライブに集客させるみたいなことをしているバンドのホームページを見たことがあるんだけど、そういう集客はともかくとしても、かっこ悪すぎて、むしろ音楽のイメージを損ねる要素のあることは、関わらない、絶対やらない、一切排除する方向で考えています。
仮に、ネット集客の仕組みを使っていたとしても、それが見えちゃだめだと思うんですよね
イメージ、イメージ...
ぼくにとって、音楽をつくること、演奏することは、簡単とまでは言わないまでも、すくなくとも苦痛ではないし、つねにいろいろなアイデアが浮かびます。
だけどそれを音楽以外の方法で伝えることとなると、つまりホームページなどもそうだし、広告や紙媒体など、文字やビジュアルなどで自分の音楽を伝えるとか、そういうことになると、ぼくは途端に無力になるというか、なにも思い浮かばなくなったりします。
音楽をやっているのだから、それ以外のことは関係ない、ぼくの言いたいこと、表現したいことは、音楽からくみ取ってもらえばいいじゃないかと、そう考えていた時期もあったけど、もはや音楽がここまであふれて、なんでもかんでも一緒にされてしまっている昨今の状況を鑑みると、そんなことばかりも言っておられず、試聴機のボタンをワンクリックしてもらうにしても、目から入る文字だったり写真だったりの情報から興味をもってもらって、というケースがほとんどなので、そうしたイメージ戦略的なことは必須だなと思っています。
それはあるいは、広告の人やライターさんなどの第三者が、間違ったイメージの広告や記事を書いてしまうことの予防にもなるし。
音楽ってそもそも、聞いただけでは、なんだかよくわからないものなので
なんだかよくわからないけど、いいよね
とか
なんだかよくわからないけど、カッコいいよね
という音楽
これからもつくってまいりますが、それだけじゃなくて、やるべきことはしたたかにやっていこうと思う、2016年の年の瀬でございます。
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