ある発声の仕方についての考察
ちょっと変な例えですが、人ってそれぞれ違うのに人の影ってみんな同じに見えませんか。それと似ていると思うのが、人の声は地声だとそれぞれトーンが違っていてそれが誰の声だか判別出来るのに、裏声になると途端に誰の声だか判別しづらくなりませんか。人間の体や器官はどれも似たり寄ったりで、本来判別しづらいのが当たり前なのかもしれません。そこで裏声、いわゆるファルセットですが、それでも一瞬聞いただけで誰だか判別できるシンガーもいます。歌い方と言ってしまえばそれきりですが、例えばプリンスやディアンジェロはよく裏声を使いますが、聞いてすぐに彼らの声だとわかります。よく聞いてみると、主成分は裏声でありつつもわずかに表声、つまり地声が混ざっていることに気づきます。完全な裏声にせず、わずかに地声を混ぜるテクニック。発声方法。このやり方がよくわかりません。というか、僕は出来ません。ヒントとして、通常は地声で歌う声区、僕の場合だとG3とかA3あたりのかなり低い声区で無理やり裏声を出すと、確かにそれに近いようなニュアンスの声が出せます。実際彼らはかなり低い音程で裏声を出していたりもします。裏声でも僕が歌っているとわかるように歌う。今ちょっとした壁にぶち当たってます。
New Song - Paradise Lost
2021.07.14 Release
New Type Beat
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RELEASE
New Album - IN THE NEXT BREATH -
山崎まどか ニューシングル
眠れぬ夜の祈りごと
c/w I Wanna Be A Cat
Prod 結城義広
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試聴トレイラー↓↓
山崎まどか
“眠れぬ夜の祈りごと c/w I Wanna Be A Cat” トレイラー動画
Yoshihiro Yuki - NEW WAVE -
“生きることにそもそも意味なんてない”
ネオソウルをベースにR&B、ヒップホップ、さらにはEDM、エレクトロニックミュージックをも取り込んだ結城義広の新作EPは、不透明感を増す現実世界をポジティブな視点で歌い上げた珠玉のアンソロジー。
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
DL / サブスクリプション
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Spotify
CDパッケージ / ディスクユニオン
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