安全な距離を取って変な笑い方でクレームを叫んでるオマエとは友達になれない。友達にならない。
“death feeling in the sky”
アルバム”グランジ・ソウル”で、ぼくが発したかったメッセージは、この曲と最後の”hate this place” にほぼ網羅されている。
楽曲試聴
この曲の歌詞
ミュージックビデオ
“本当の空じゃない”
とは、スマートフォンやPCのディスプレイのこと。ぼくはそれをdeath feelingと揶揄した。
“外に出てみればわかる”
と
“実際に飛んでみればわかる”
は、ディスプレイに映る世界と、実際に赴いた現地とは違うということの比喩。
“安全な距離をとって変な笑い方でクレームを叫んでいるオマエ”
は、まさにそのディスプレイ上の情報を真に受け、現実の世界においても、ヒステリックな行動を取ってしまう人たちのこと。ぼくはそういう連中を
“友達になれない”
“友達にならない”
と突き放した。
現実の世界において満ち足りている人は、理不尽なクレームを申し立てたりしない。そんな気分になるはずがない。現実にうまくいかないから、どうてもいいことに、自分本位なクレームをつけるのだ。そして、ディスプレイの中では、いかにもうまくいっている様を装うのだ。
ぼくは、そんな彼ら(彼女ら)に対して、手を差し伸べたりしない。ぼくはあっさりと連中を突き放す。
みなさんは、極力連中とは関わらない方がいい。それがこの曲のメッセージだ。ヤツらをディスるのは、ぼくの仕事だ。
◾️結城義広/グランジ・ソウル◾️
“death feeling in the sky” MV
https://www.youtube.com/watch?v=rQfimzWxHNk
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