作曲今昔物語
ごく一部の
人を
除いて
ほとんど
だれにも
会わず
だれとも
連絡を
取らず
ほかの
ことなど
一切
気にも
とめず
曲を
つくっています
こんにちは
結城義広です
むかしを
思い出します
ごく
初期の頃
だれかに
会うのが
とても
おっくうで
ひとり
黙々と
部屋にこもり
曲を
書いていました
"黙々と"
というのは
少し
ちがうかも...
当時は
曲が
ほとんど
書けなかった
年間に
最低でも
100曲は
書こう
という
高い
(とても高い)
志のもと
ぼくは
日夜
創作に
励む...
はずでしたが
というか
"励める"と
思ったのですが
実際
やってみると
年間に
4~5曲しか
書けませんでした
バンドで
やっていた
頃は
ポンポン
曲が
出来ると
思っていた
のですが
いざ
ひとりに
なってみると
そんなありさま
でした
エドシーランは
12曲入りの
アルバムを
つくるのに
120曲
用意した
らしいけど
今回
ぼくが
着手している
曲は
30曲...
イギリスの
25歳は
本当に
すごいなと
思います
手慣れた
もので
最近の
わたくし
オケを
つくるのに
4~5時間しか
かかりません
こまかいことは
一切ぜずに
たとえば
ドラムの
トラックなんかは
4小節の
繰り返しで
なおかつ
それは
ほかの
曲でも
使いまわし
という
"ジャマイカンダンスホールスタイル"
を採用しているので
むかしみたいに
オケだけ
つくるのに
1ヶ月...
なんてことには
なりません
トラックは
いいんですよ
適当で
基本的な
グルーブさえ
あれば...
いとうか
グルーブのない
トラックに
存在価値はない!!
一年半の
ブランクも
なんのその
割り切りと
シンプルな
考え方で
ちょっと
スパート
かけて
いこうかな
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