とりあえず10曲
制作に着手している曲が10曲。これ以上作るとまた収拾がつかなくなるので、とりあえずここで打ち止め。
なんせ没曲の多いぼくだから、さらに曲を追加する可能性もなくはないが、むしろこの10個のマテリアル内で、いくつかのバージョンを作りたい。リズムの差し替えから、歌詞違いまで、いろいろと。
時間はある。
6曲程度のEP。サウンドイメージとメッセージはだいたい見えている。
2019年。配信というより、ストリーミングの時代。フルコーラスはおろか、ワンコーラスを通して聞かれることさえ稀。
ゆえにイントロがあって、AメロがあってBメロがあって、そしてようやくサビなんていう、展開の遅い90年代的な楽曲は、ぜんぜん今の時代にマッチしない。
1小節聞いただけでカッコいいとわかるもの。曲のどこを切り取っても、良さが伝わるもの。世界の音楽は、そういう方向に流れている。
シンプル。
その流れに乗るか、あえて外すのか。それは自由だし、それぞれの裁量だ。
ただし、自分が何をやっているのか、そして何をやっていないのかは、知っておいた方がいい。
長ったらしいイントロだとか、最後まで聞かなければ完結しない歌詞だとか。さすがにそれはもうないだろうけど。
****スケジュール
◾️2019.06.07◾️※ゲスト出演
Nakamura Kenji Birthday Bash
〜A Tribute to Prince & Funk Ancestors vol.2〜
@live bar aja 東京 | 中野坂上
◾️2019.06.22◾️※サポート出演
“彩水 Birthday Live 2019”
@Com.Cafe音蔵 東京 | 下北沢
◾️2019.08.12◾️
詳細未定
@RiNen 東京 | 早稲田
ライブ等スケジュール詳細↓↓
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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