最近手帳使わなくなりました
今回のEPを制作するにあたり、歌詞や曲のスケッチ、さまざまなアイデアを、ぼくはスマホに記録していた。紙は一切使わなかった。
2年前にリリースしたアルバム”GRUNGE SOUL”の制作中にその変化が起こった。
当初ぼくは、分厚いノートを用意して、すべてをそのノートに記録しながら制作していたのだが、次第にノートを使わなくなり、気付くとすべてのアイデアはスマホに記録し、歌入れはスマホの画面を見ながら歌詞を追いかけるようになっていた。
ちなみにこの記事もスマホで書いている。
現在、曲の制作はデスクトップのMacintosh を使っているが、これもそう長くないと思う。
もはやiPad があればある程度の制作は出来るし、それはやがてiPhone でも可能になるだろう。
つまりそれは、自宅やスタジオでなくても音楽が制作できるということだ。どこかの公園だろうと、電車の中であろうと。
そんな流れと同時に、ぼくは手帳を使わなくなった。年末になると、新しい手帳とカレンダーを買うことが通例となっていたが、ここ数年、ぼくはそのどちらも買っていない。
アナログ、デジタル。どちらも良さはあると思うが、ぼくはとにかく面倒くさいのが嫌いなだけなのだが。
****スケジュール
◾️2019.09.25◾️
@Blue Heat 東京 | 四谷
◼️2019.10.04◼️
ワンマン 3ステージ
@ハーバーガイズ 神奈川 | 関内
🔳2019.11.08◾️※サポート出演
MAYUWRA ワンマンライブ
@音倉 東京 |.下北沢
ライブ等スケジュール詳細↓↓
RELEASE
■B.B.Q. with SOUND CREATORS vol.2■
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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