スタンリーキューブリックだって意外と...
アロマセラピストのふじわらあやこ(a.k.a.シンガー彩水)さんが、EP”NEW WAVE”CDパッケージのアートワークについて絶賛してくれています。
特にこの脚をモチーフにしたインナースリーブは、強い意思を感じるとのことで。ありがとうございます。
この仕上がりのイメージに対してどういう撮影の進め方がされたのかという内容の質問も受けましたが、実はそうではなく、当初アートワークとして想定していた写真の出来が思いのほか良くなく、それならばということでコンセプトをシフトして、その結果がこれなのだとぼくは説明しました。
実は撮影時に時間があったので、こういうショットも撮っておきましょうかというカメラマンさんの提案で撮った写真です。
最初のプランにとことん固執するべきか、柔軟に対応するべきか。
どちらも正解ですが、ぼくは後者を選ぶことが多いです。
完成度がめちゃくちゃ高いスタンリーキューブリックの映画にしても、彼のインタビュー記事などを読むと、当初のプランが必ずしも採用されているわけではないことがわかります。
それでいいんだなと思えます。アートワークもですが、ぼくの音楽もだいたいそんなかんじで出来ています。
Yoshihiro Yuki “NEW WAVE”
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
発売日・2019年12月25日
リリース形式・配信
販売価格・1曲定価¥250(税別)前後※配信事業者による
※一部CDショップ及びライブ会場等限定てパッケージの販売あり
定価 ¥1,500(税別)
発売元・ロストプロダクション
販売元・スペースシャワーミュージック
※ディスクユニオン店頭およびWEBでCDパッケージ版をご購入いただけます↓↓
期間限定公開トレイラー
RELEASE
■B.B.Q. with SOUND CREATORS vol.2■
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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