サブスクを拒否する意味
アーティストによっては、配信している楽曲のサブスクリプションを出来なくしている場合があります。
つまり、AppleMusicやspotifyで聞けないというわけです。
音楽はダウンロードして、あるいはCDを買って聞いてくださいというメッセージなのでしょう。でも、ぼくからするとサブスクで聞けない時点でそのアーティストを聞いてみようという好奇心は薄れます。ほかに聞きたい音楽がたくさんあるからです。
音楽は事前に情報を集めてから聞くものものではなく、直感的に聞いてみようと思ったら聞くものへと変化しました。
確かにストリーミングされるごとに分配される報酬は驚くほど小額ではあるけれど、もう時代は後戻り出来ないし、無駄な抵抗だとぼくは思います。
それだったらその先のことを考えた方がいい。
来週リリースのぼくのEPは、もちろんサブスクリプションOKです。
MVは2分で切ってますが、タダで聞かせたくないからそうしているのではなく、MVの妥当な長さだと思ったからそうしたまでです。
New EP “NEW WAVE”
Coming Soon!!
Yoshihiro Yuki “NEW WAVE”
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
発売日・2019年12月25日
リリース形式・配信
販売価格・1曲定価¥250(税別)前後※配信事業者による
※一部CDショップ及びライブ会場等限定てパッケージの販売あり
定価 ¥1,500(税別)
発売元・ロストプロダクション
販売元・スペースシャワーミュージック
※ディスクユニオン店頭およびWEBでCDパッケージ版をご購入いただけます↓↓
期間限定公開トレイラー
RELEASE
■B.B.Q. with SOUND CREATORS vol.2■
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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