とはいえ、音で負けたと思ったことはないけどな

自分のプロフィールと一緒に、機材周りのリストを出してほしいと言われることがあります。焦ります。

SSWやアーティストが、自分の作品を作るための機材であれば、やりたいことが出来る範囲のもので全然いいと思うのですが、アレンジャーやトラックメイカーとしてお仕事を頂くのであれば、ぼくの使っている機材は標準以下で、そういう資料の提出時や交流会的な催しでプロのクリエイターの人たちと話をするときなど、ちょっと後ろめたい気分になることがあります。

話も高度すぎてついていけなかったり、みなさん骨身を削って音楽作ってる感じだったり。それだけで生活するって、結局そういうことなんだよなと思ったり。

せめて話についていけるくらいのスキルは付けておこう。と思う五月晴れの今日。

追伸

使ってるギターも超安いやつ。アコギは大久保の中古屋で1万2000円。エレキはヤフオクで5000円（笑）

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Yoshihiro Yuki - NEW WAVE -

ネオソウルをベースにR&B、ヒップホップ、さらにはEDM、エレクトロニックミュージックをも取り込んだ結城義広の新作EPは、不透明感を増す現実世界をポジティブな視点で歌い上げた珠玉のアンソロジー。

Yoshihiro Yuki “NEW WAVE”

1. riverside blues

2. yunagi

3. high energy

4. invisible sky

5. wave

6. realize

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