その装備で大丈夫なのか?戦えるのか?
中国だったかな。古い言い伝えというか、ジンクスだったかで、城を築いたとき、すでにその王朝はピークを過ぎている的なやつ、終焉は近いみたいなやつ、ありましたよね?え?ない?いや、いや、あったでしょう。
装備は足りていないくらいか丁度いい。そのぶん、頭を使いますからね。
ビリー・アイリッシュは、あんな環境で作ったアルバムで、グラミー賞5部門。ポスト・マローンだって、Appleループをまんま使った曲がめちゃヒット。
ちょっと古いけど、90年代にジャネット・ジャクソン等のプロデュース他で、ブイブイ言わせてたジャム&ルイスも、シンセサイザーの音源は全部プリセットたと公言していたし。
もっと古い話だと、ビートルズのバンガロービルのイントロは、メロトロンのプリセット音まんまだし。
アイデア勝負。ファーストインプレッションが大事。その熱をいかに維持するか。パワーのある音楽はそこ。
メーカーの製品レビューとか見ていると、わぁーすごいなー、これ欲しいなー、これがあればこんなことも出来ちゃうんだー、とか思うけど、ちょっと待てよと。オレは一体なにがやりたいんだ?と。
洋服屋のディスプレイの前で、わっ!この服欲しい!と思っても、自分のワードローブのどれと合わせるつもり?みたいな。
ネットばかり見ていると、頭でっかちになります。他人の芝生も青く見えます。
装備が揃うから戦えるのでなく、戦う意志が戦わせるのだ。足りないところは知恵を絞ろうぜ。奇想天外な突破口がみえるかも知れない。
※同内容の記事を、数週間前にも書いたような気がする(//∇//)
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楽曲提供用サンプル動画
君が代をピアノで弾いてみた
Yoshihiro Yuki - NEW WAVE -
“生きることにそもそも意味なんてない”
ネオソウルをベースにR&B、ヒップホップ、さらにはEDM、エレクトロニックミュージックをも取り込んだ結城義広の新作EPは、不透明感を増す現実世界をポジティブな視点で歌い上げた珠玉のアンソロジー。
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
DL / サブスクリプション
CDパッケージ / ディスクユニオン
“New Wave” リードトラック
“High Energy” MV↓↓
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