サブスク時代におけるロゴマークの必要性
マーケティング戦略的に、ロゴマークやアイコンは必要なツールです。それと、10〜20文字程度のキャッチコピー。
消費者は、数ある商品の中からどれかを選ぶ際、まずは視覚情報を使い選別します。
もちろん、音楽をセールスする際にも、これらは有効なツールですが、これとは別にもうひとつ、音楽特有の、差別化に有効なツールがあります。それは声や音です。
例えばビートルズ。とくに初期のビートルズ。
ジョン・レノンの声は強烈で、それは一瞬聞いただけでビートルズだとわかるものです。言うなれば、耳から入るロゴマーク/アイコン。
日本国内では、山下達郎さんとか桑田佳祐さんとか。
サブスクリプション全盛のこの時代、溢れかえる音楽の中、一瞬で他との差別化をはかるためには、音そのものがロゴマークであり、アイコンであることが重要だと思います。
一般リスナーからしてみたら、一瞬聞いただけでは、曲はどれも似たようなかんじだし、演奏技術の差なんてよくわからない。
個性とかオリジナリティとはよく言いますが、具体的には、こういうことの積み重ねなのだと思います。
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楽曲提供用サンプル動画
君が代をピアノで弾いてみた
RELEASE
Yoshihiro Yuki - NEW WAVE -
“生きることにそもそも意味なんてない”
ネオソウルをベースにR&B、ヒップホップ、さらにはEDM、エレクトロニックミュージックをも取り込んだ結城義広の新作EPは、不透明感を増す現実世界をポジティブな視点で歌い上げた珠玉のアンソロジー。
収録曲
1. riverside blues
2. yunagi
3. high energy
4. invisible sky
5. wave
6. realize
DL / サブスクリプション
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CDパッケージ / ディスクユニオン
“New Wave” リードトラック
“High Energy” MV↓↓
#音楽のマーケティング
#音楽の差別化
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