ある世代に特有の、意味もなく体制を批判するミュージシャンたち
ただなんとなく、漠然としたムードに乗る人って多いですよね。それはある部分、しょうがないと思います。どういう心理作用なのかはわからないけれど、群で行動する動物の遺伝子が関係しているのかも知れません。
もっとも、高度な情報化社会となった今では、群れといっても、さまざまな切り口で、属性とその特性は分類出来ると思います。
例えば、ある集団のある世代に特有の、考え方とか行動様式とか喋り方とか。
それはその集団の中にいると、馴染んでしまってよくわからないけれど、外側から観察すると、異様だったり受け入れ難かったりするケースも多々見受けられます。
意味もなく、体制について批判的な発言をするミュージシャンが、ある世代に多いような気がします。
意味もなくというのは、結局なにが言いたいのかわからないということだったり、勿体ぶるだけ勿体ぶって、最終的に大したことを言っていなかったりということです。
おそらく、彼らの世代のリーダー的なミュージシャンたちが作った流れを、なんとなく真似ているだけというか、まさにムードに流されているだけなのではないかと、ぼくは見ています。
でもこういうのは、すでにちょっと古いかんじかするというか、下の世代にはまず指示されないだろうと思うんですよね。
安倍首相が辞意を表明しました。
安倍さんには申し訳ないけど、ぼくはこれはなかなかの”バカ発見機”だと思っています。
これにどう反応して、どう大したことを言わないのか。かなりの頻度で検出されると思いますよ（笑）
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#安倍辞任
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