きまぐれカポタスト
ギター
(あるいはベース)の
チューニングを
半音
下げる
人がいます
たとえば
ジミヘン
とか...
理由はというと...
こんばんは
結城義広です
単純な
理由としては
キーが
下がるので
うたが
楽になる
弦の
テンションが
下がるので
手が
楽になる
または
その分
太い弦を
張れるので
音が
太くなる
...などが
挙げられると
思いますが
ぼくも
この
いわゆる
半音下げチューニングを
していたことが
あります
でも
理由は
上記に
挙げたような
ことではなく
音が特殊な響き方をする
から
だったりします
ところで
ぼくの
使っている
カポタスト
これは
ジムダンロップ
という
メーカーの
ものですが
こいつが
わりと
気まぐれで
パシッと
決まるときと
なかなか
決まらないときが
あります
つまり
うまく弦を
噛まずに
2弦あたりが
ビビって
しまったり...
そういうのって
よりによって
ライブの
ときとかに
多くて
弦がビビる
はめ直す
まだビビる
はめ直す
さっきより悪い
ぼく あたふた
お客さん シ~ン...
みたいな
状況
幾度となく
経験しています
そこで
ぼくは
思いました
チューニングを
半音下げて
2フレット目に
カポを
することによって
カポなしの曲と
2カポの曲を
ひとつにまとめることはできないのだろうか、と
※解説
チューニングを半音下げて2フレット目にカポタストをつけるということは、レギュラーのチューニングで1フレット目にカポタストを付けたのと同じ音程になる。例えはこの状態でAメジャーのコードを押さえると、A#メジャーの音になります。
ぼくの
場合
2フレット目に
カポを
することが
ほとんどで
他の場所に
カポを
することは
まず
ないので
曲によって
半音
高くなったり
低くなったり
するけれど
歌さえ
頑張れば
いけるかも!!
それにしても
超邪道
というか
ホント
ぼくって
おおちゃく
ですよね(^ ^);
~イベントのお知らせ~
***拝啓、未来から...***
2016年8月6日(土)
@ホテル日航奈良~飛天の間~
open / start 13:30 / 14:00
第一部 朗読芝居「拝啓、未来から・・・」
第二部 結城義広ライブ
会食費
8000円(フルコース&フリードリンク)
ご予約
http://yoshihiro-yuki.com/schedule/ticket/input/32050
特設サイト
■■■■ホテル日航奈良■■■■
奈良県奈良市三条本町8-1
TEL 0742-35-8831
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