早くも今年を振り返る
今年の最初のブログ記事。1月15日に書いたもの↓↓
ここに書かれた今年の目標は
①リリースその1
②リリースその2
③logic pro x のマスター
2アイテムリリースはもはや無理だけど、少なくともひとつは今まさにリリースしようとしている。
むしろ今年は、logicを覚えようとコンペやらコンテストやら、いろいろ参加した一年でもあった。こんなことしたのは、はじめてかもしれない。
おかげさまでというか、棚ぼた的に6月にリリースされたモンストのコンピレーションに自分のリミックスが収録されたり。
やった分はそれなりに返ってくるのかもしれない。
もうひとつリリースしようとしていた作品は、当初ボーカロイドを使おうと考えていた。
でもぼくのやろうとしていることはボーカロイドではなく、人間の歌をアプリケーションで機械的に加工したものだということがあとになってわかった。
なんという知識の無さだろう。
いつもひとつの作品を作り終えるたびに、もっと出来たのではないかという意欲とも後悔ともいえる、なんともモヤっとした気分に襲われる。実際、まだリリースもしていないというのに。
それが原動力となって次に進むのかもしれないが、今この時点の、感覚が鋭くなっている状態の自分の気持ちを忘れないようにしたい。
来年は、そうだな、自分が出来ることは自分がやるし、自分じゃ出来ない、あるいは自分にそぐわないことは、他人に提供したり別ユニットでリリースしたり、そんな風に柔軟に音楽を作っていけたらななんて思ってます。
まだまだ、年内やることたくさんあるけど^^;
RELEASE
■B.B.Q. with SOUND CREATORS vol.2■
■結城義広 “GRUNGE SOUL”■
"幸せに興味はない。自由になれる瞬間があればそれでいい " プリンス、ディアンジェロのDNAを持つ日本人SSW、結城義広。独自の感性で、ソウルミュージックをオルタナティブ解釈。そのサウンドイメージは、まさに"グランジ・ソウル"。パンク~グランジの精神を継承する過激な歌詞で、レアグルーブのうねりを乗りこなす。書き下ろし40曲の中から厳選された全10曲。王道の真逆を行く、ソウルミュージックの新概念。
“グランジ・ソウル”収録曲
“death feeling in the sky” MV
グランジソウルTシャツ
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